遺言書作成業務について

遺言書作成業務について残された家族・知人の為に…

自分の遺志をのこしたいとお思いの方、

ぜひ遺言書をつくりましょう

 

遺言書の作成を検討されている方へ

当事務所は、遺言書の作成業務に積極的に取り組んでおります。

多数の実績・経験からお客様のニーズにあった遺言書の作成方法をご提案いたします。

例えば、こんなお悩みはありませんか?

  • 将来、残された家族が遺産をめぐって争いにならないように今のうちに遺産配分を決めておきたい
  • 子どもがいないので妻(夫)に財産の全てを残したい
  • 相続人以外のお世話になった方(例:内縁の妻、長男の嫁)へ遺産を譲りたい
  • 自分で作成してみたが、作り方があっているか不安

ひとつでも思いあたる点がありましたら、ぜひ遺言書の作成をお勧めいたします。

 

親御様に「遺言書を残してほしい!」とお思いのご家族様へ

近年では争族トラブルの予防措置として、ご相続をうける側のご家族様からの遺言書作成

についての相談も多数いただいております。

ここでまずはっきりお伝えしたい点は、遺言は、遺言書を残されるご本人様の意思を残す制度だという事です。ご家族様の思いどおりの相続を実現する制度ではありません。

とはいえ、ご争族に巻き込まれるのはご家族様。

そこで、当事務所では、そんなご家族様のお気持ちにも寄り添いご相談をお受けしております。

もちろん、ご本人様の意思に反しての遺言書作成はできませんが、ご本人様へ遺言書の制度につき丁寧にご説明申し上げ、遺言書を作成するきっかけづくりをお手伝い致します。

「第三者の意見を聞くことで、初めて遺言書を残す必要性がわかった!」とのお言葉も頂いております。ご家族に遺言書の作成を勧められていたものの一般家庭には必要ない!と誤解されていた方が

「遺言書がこんなに身近なものだと初めて知った。家族の為に思いを残したい」

と遺言書に対しての考え方自体が変わられた方もいらっしゃいます。

現にご家族そろってご相談に来られたお客様の9割以上の方が、遺言書を作成されております。

※実際の遺言書作成の際には、遺言者の方のお気持ちが最大限に尊重されますように原則ご本人様のみの面談にて作成させて頂きますので、ご安心くださいませ

 

ご相談の流れ

実際の具体的なご相談の流れですが、当事務所では2段階でご面談・ヒアリングを行っております。

【作成前面談・ヒアリング】

ご本人様・(ご希望により)ご家族様そろってのご面談

遺言書の種類と作成方法についてご説明

財産・ご家族関係についてのヒアリング

ご本人様のご意向のお伺い

ご意向・資産状況・家族関係を総合考慮し、最適な遺言方法をアドバイス

 

【作成時面談・ヒアリング】

ご本人様とご面談

財産状況・家族関係について再度確認

どのようなご意向があるのか、じっくりとお話をお伺いし、実際に遺言(案)を面前にて作成

お気持ちをお伺いしながら何度も訂正、話し合いをしていきます

完成した遺言(案)をお持ち帰りいただきご自宅にてゆっくり確認していただきます    

最終的にご納得いただけましたら、遺言方法に従い遺言を完成させていきます 

 

当事務所では、まずはご家族様も含めたご面談の機会を設けることで、遺言者の方が気軽にご来所いただけるように配慮し、また、実際の最終作成の場面では、ご本人様のみとのご面談とすることによって、ご本人様のご意思が最大限に活かされるように配慮させて頂いております。

遺言書作成を迷っておられる方、

遺言書を残して欲しいとお思いのご家族様、

よろしければ、ご家族様そろってご来所くださいませ。

ご納得してお帰り頂けます様、じっくりお話をさせて頂きます。

 

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